電車のホームで暑さのせいで気分を悪くし壁に寄りかかって辛そうに息をゆっくりしている若い女性を見つけました。
わたしは声をかけて大丈夫ですかと言おうかとその人に近づきました。
すると少し年配者女性がその寄りかかっている女性に自分が行きたい場所にたどり着く為の道をなんと尋ね始めました。
具合の悪い女性は苦しみながら年配者に道を教えてあげています。
年配者は女性が具合が悪く立っている事実には一切気づかず自分の話しを継続します。
その女性が具合が悪い事に気づかない事には驚きました。
人に関心を持つ教育をしてくださるTamiko先生の教育が広まる事の大切さをまた感じる瞬間でした。
日本から惨事が減り喜びが増えると思います。
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