今月、生活クラブという生活協同組合の総会で議長をやって欲しいという依頼があり、引き受けることにしました。
議長は人生初めてやることだと小学2年生の子どもに話すと、「やることにしたならTamikoさんの本を毎日3話読んだ方がいいよ。それから最後の1話はリーダーシップを読む」と子どもが考えを返してきました。
お父さんも挑戦してることを伝えるつもりが、同じ立場で考え自分なりのアイデアを提案できる仲間を得たような不思議な雰囲気になりました。
トレーニングの効果が出て、議長を依頼される自分になれたことも幸せですし、新しく挑戦することに子どもが一緒に考えて意見を受け止められる家族関係である有り難さも幸せです。
そして、私の子どもとTamikoの御本の関係が興味深いというか、私より子どもの方が活用してるんじゃないかというような気持ちも芽生えてきました。
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