訂正と喜び

Eの表情や服装の変化、お孫さん達、娘さんへの関わり方が変わったこと、大きな声を出したり、平手打ちしたこともTamikoにお伝えさせていただいたと話ました。Eは光栄ですと喜んでいました。

私は、彼女の話をきちんと聞きもせず、何度かあったことと勝手に思い込みご報告してしまいましたが、平手うちはTraining前に初めてしたそうです。この場をお借りしてEにお詫びします。

私自身のことをご報告させていただきます。
私は子供の頃、父に大きな声で怒鳴られたり叩かれ育ってきたので、Trainingを受けていなければ父と同じ育て方を自分の子供にしたと思います。叩くのは良くないと思っても感情的になるとどうしても抑えられないです。
私の息子が小さい頃、父は手を出していましたが今はよほどのことがない限り手をあげなくなりました。私も手をあげたこと何度かありますが、Trainingを受けさせていただく度に叩くのは無意味と思うようになっていました。

子供を叩くのは良くないとわかっていても感情が抑えられず叩いてしまったり、怒鳴ってやらせようとする親は意外に多いと思います。それが自然になくなり子育てできるようになれるのはとても難しいことです。
子供が自然に動いたり、子供と話合って改善していけることは、親子にとってどんなに幸せなことかと思いました。

子供の未来も変わり、次の世代への対応も変わっていくと思うと、TamikoのTrainingで学ばせていただける価値は子育てだけでもどんなに大きいだろうと思いました。

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