幸せになる本

母Mは(足の手術で)入院中、御本を読ませていただいたそうです。とても元気です。手術後の回復が早いと先生や周りの方々に言われたと言ってました。

お隣の方は癌で入院されていて、その方はご自身の病気のことだけでなく、旦那さんを亡くし、お子さん達も大変な状況で「私は動けないので助けにいけない。今、地獄」と言っていたそうです。母はTamikoの御本をその方に「幸せになる本です。読みたいですか?」と尋ねると「読んでみたいです」と言われ貸してあげたそうです。

翌日、彼女は先生に「レントゲンを撮って欲しい」ということを自分から伝えたそうです。それまで気になることがあっても先生に彼女から希望を伝えることはなかったそうです。それから看護師さん達が彼女に話しかけるようになったのがわかったと母は言ってました。

御本の効果は凄いです!

「もっと鈴木さんに早く巡り会えれば良かった」と母が退院する時に言われたそうです。病院では母は自分の御本しか持っていなかったため渡せなかったので、コロナで直接面会できないですが、その方に今度、御本を持って行こうと母と話ています。

私は小さい頃から、母のことを父の家来みたいと思ってきました。父の言うことを聞き、周りの人に合わせている母を見て、自分がない、こういう女性だけにはなりたくないと思ってきましたが、Trainingを受けさせていただいて本当の母を見ました。

母も私も人に心から役立とうと思え、Trainingを紹介できるチャンスをいただいていることは何より幸せなことです。
お隣の方に「巡り会えてよかった」と言われ、母は自分の存在価値をこんなに感じたことはなかったと思います。

母の入院中、父は料理が上手くなりました(笑

Tamiko, ありがとうございます。

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